ITパスポート|開発・運用の方法論 問8
ある企業でスマートフォン向けのアプリケーションソフトウェアの開発を計画しており、2週間ごとに新機能や不具合の修正を含めた新しいバージョンを繰り返しリリースすることにした。新機能の候補や不具合は一覧表で管理し、優先順位をつけて開発し、逐次リリースする方針にした。この開発に採用するソフトウェア開発モデルとして、最も適切なものはどれか。
正解:イ
解説
アジャイル開発は、短い期間(イテレーション)ごとに優先度の高い機能から開発・リリースを繰り返す手法です。機能の候補を一覧(バックログ)で管理し、優先順位をつけて進めます。
- ア 開発(Development)と運用(Operations)が連携して、迅速かつ継続的にリリースする取組みです。開発モデルそのものではありません。
- イ 正解。短い周期で優先度の高いものから開発・リリースを繰り返すのはアジャイルです。
- ウ 工程を順番に進める開発モデルで、短い周期でのリリースの繰り返しには向きません。
- エ 既存のソフトウェアを解析して、仕様や設計を明らかにする手法です。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問43(読点「,」を「、」に改変)