ITパスポート|データベース 問9
関係データベースで管理している“口座”表、“顧客”表及び“取引明細”表がある。新たな顧客が口座の開設と同時に1万円を入金するとき、表にデータを追加する順序として、適切なものはどれか。ここで、下線のうち実線は主キーを、破線は外部キーを表す。
※当サイトでは、原文の実線の下線を「(主キー)」、破線の下線を「(外部キー)」と表記しています。
口座
| 口座番号(主キー) | 口座種別 | 残高 | 顧客番号(外部キー) |
|---|
顧客
| 顧客番号(主キー) | 顧客名 |
|---|
取引明細
| 取引番号(主キー) | 取引日時 | 取引種別 | 取引金額 | 口座番号(外部キー) |
|---|
正解:イ
解説
外部キーは、参照先の表にすでに存在する値しか登録できません。参照される側の表から順にデータを追加します。
- 1番目
- “口座”表は“顧客”表の顧客番号を参照するので、先に“顧客”を追加します。
- 2番目
- “取引明細”表は“口座”表の口座番号を参照するので、次に“口座”を追加します。
- 3番目
- 最後に、入金の記録として“取引明細”を追加します。
- ア “顧客”より先に“口座”を追加すると、参照先の顧客番号がまだ存在しません。
- イ 正解。顧客 → 口座 → 取引明細の順です。
- ウ “口座”より先に“取引明細”を追加すると、参照先の口座番号がまだ存在しません。
- エ 参照関係と逆の順序です。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問72(読点「,」を「、」に改変)