ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問11
IT 基本計画の策定の際、明確にすべき事項だけを全て挙げたものはどれか。
- a
- IT システムの利活用に関わるステークホルダ
- b
- 組織体の現在及び将来的なニーズへの対応
- c
- 発生したインシデントに関する管理手順
- d
- 利用者及び関係者との合意に基づいた業務要件とその優先順位
正解:ア
解説
IT基本計画は、組織としてITをどう活用するかの大きな方向性を決める計画です。関係者や、組織の今後のニーズへの対応などを明確にします。細かな手順や業務要件は、後の段階で決めます。
- a
- 明確にすべき事項。誰がシステムの利活用に関わるかは、計画の前提になります。
- b
- 明確にすべき事項。組織の現在と将来のニーズにどう応えるかは、計画の中心です。
- c
- 運用段階で定めるインシデント管理の手順で、基本計画で決める事項ではありません。
- d
- 関係者と合意した業務要件と優先順位は、要件定義の段階で決める事項です。
- ア 正解。基本計画で明確にすべきなのは a と b です。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問34(読点「,」を「、」に改変)