ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問4
業務と情報システムを最適にすることを目的として、業務と情報システムの現状の把握と目標とする理想像の設定から現状と理想との乖離(かいり)を明確にし、目標に向けた改善活動を移行計画として定義したい。このときに用いられる手法として、最も適切なものはどれか。
正解:イ
解説
EA(エンタープライズアーキテクチャ)は、組織全体の業務と情報システムについて、現状(As-Is)と理想像(To-Be)を描き、その差を埋める移行計画を立てて全体最適を図る手法です。
- ア BI(Business Intelligence)は、蓄積したデータを分析して、経営の意思決定に役立てる手法やツールです。
- イ 正解。現状と理想像の乖離を明確にし、移行計画を定義するのはEA(Enterprise Architecture)です。
- ウ MOT(Management of Technology)は、技術を経営に生かすための経営手法(技術経営)です。
- エ SOA(Service Oriented Architecture)は、システムの機能を部品(サービス)として作り、組み合わせてシステムを構築する考え方です。
出典:令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問27(読点「,」を「、」に改変)