ITパスポート|情報セキュリティ対策 問16
デジタル署名やブロックチェーンで用いられるハッシュ関数には、SHA-256、SHA-512 などがある。このようなハッシュ関数に関する記述として、適切なものはどれか。
正解:ウ
解説
ハッシュ関数は、データから固定長の値(ハッシュ値)を作る関数です。同じ入力からは必ず同じ値が得られ、ハッシュ値から元のデータを復元することは事実上できません(一方向性)。
- ア ハッシュ値を入力しても元のデータには戻りません。
- イ ハッシュ関数が異なれば、同じデータでもハッシュ値は異なります。
- ウ 正解。同じハッシュ関数に同じデータを入力すれば、ハッシュ値は常に同じです。この性質を改ざんの検知に使います。
- エ ハッシュ値から元のデータを求める逆関数は、事実上ありません。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問91(読点「,」を「、」に改変)