ITパスポート|アルゴリズムとプログラミング 問9
プログラミングすることによって、ペンの上げ下げ、直進及び右回りの方向転換が可能なロボットがある。このロボットに1辺が1 m の正六角形を描画させるプログラムを作成した。次の正六角形描画プログラムの a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
〔正六角形描画プログラム〕
(1) ペンを下ろす。
(2) 処理回数のカウンタに [ a ] を設定する。
(3) 次の処理を順に実行する。
・1 m 直進する。
・右回りに [ b ] 度方向転換する。
・処理回数のカウンタに1を加える。
(4) 処理回数のカウンタが6未満の場合は、(3) に戻る。
(5) ペンを上げる。正解:ア
解説
正六角形を描くには、「1辺進んで向きを変える」を6回繰り返します。向きを変える角度は外角で、360° ÷ 6 = 60° です。
- a
- カウンタを 0 から始めると、1回ごとに1を加えて、6になったところで終わるので、ちょうど6回繰り返します(1から始めると5回で終わってしまいます)。
- b
- 正六角形の内角は120°なので、進む向きを変える角度(外角)は 180° − 120° = 60° です。
- ア 正解。a は 0、b は 60 です。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問88(読点「,」を「、」に改変)