ITパスポート|情報セキュリティ対策 問13
バイオメトリクス認証に関する次の記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
バイオメトリクス認証を利用したシステムの設計を始めるときには、システムの目的と認証の用途を明らかにし、認証精度の設定方針を策定することが必要である。他人受入率が[ a ]なるように設定した場合は、安全性を重視した認証になり、本人拒否率が[ b ]なるように設定した場合は、本人の利便性を重視した認証になるといえる。
正解:エ
解説
他人受入率は他人を本人と誤って認めてしまう割合、本人拒否率は本人なのに拒否してしまう割合です。一方を下げるともう一方が上がりやすい関係にあります。
- a
- 他人を受け入れる割合を「低く」すれば、なりすましされにくく、安全性が高まります。
- b
- 本人を拒否する割合を「低く」すれば、本人がスムーズに認証でき、利便性が高まります。
- エ 正解。a、b ともに「低く」です。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問80(読点「,」を「、」に改変)