ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問6
A さんは新規プロジェクトの計画段階の作業をしており、開発コストの見積りに着手した。この段階で短期的に概算費用を見積もる方法として、最も適切なものはどれか。
正解:エ
解説
計画の初期段階で素早く概算を出すには、過去の似たプロジェクトの実績をもとに見積もる「類推見積法」が向いています。
- ア FP法(Function Point法:ファンクションポイント法)は機能の数や複雑さを数えて見積もる方法で、ある程度の要件が固まっていないと使えません。
- イ ボトムアップ見積りです。作業を細かく洗い出す必要があり、短期間での概算には向きません。
- ウ LOC法(プログラムステップ法)です。コード量を予想するための情報が計画初期には少なく、精度が出にくい方法です。
- エ 正解。類似プロジェクトの実績を参考にすれば、短期間で概算できます。
出典:令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問37(読点「,」を「、」に改変)